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お盆のお墓参り「お花の選び方」

2015.12.19

カテゴリ: お墓・供養法事・供養のマナー

お盆のお墓参りに行く時の花の選び方

お盆のお墓参り「お花の選び方」
お盆にお墓参りに行く時に欠かせないのが、お供えする花ですね。地域性や家々のしきたり等で供える花は変わってきますが、それでも最低限のマナーは押さえておきたいものです。
まず、仏花はどこで手に入れられるのでしょう。一般的なものは、スーパーなどで500円程度から売られています。また、インターネットで検索すれば様々なサイトで購入することができます。どの程度の予算にするかは、自分と故人の間柄によって決めるのが良いですね。
選ぶ色としては、白、赤、ピンク、紫、黄色を基調にした明るいものを選ぶのが普通です。五色では賑やかすぎる、と感じるのであれば、白、黄色、紫色の三色のものを供えれば、まず大丈夫です。
ただし、亡くなられてから四十九日が経っていない場合や、新盆の場合は白を基調にするのが基本です。白一色では寂しいと思われる場合は淡い色の花を添えましょう。白から、年数を経てご遺族の心が癒えるのに合わせて色を足していく、という考え方があるからです。
また、ご遺族の悲しみが深い亡くなり方をされた場合などは赤い花を避ける場合も多いようです。

お彼岸のお墓参りの時の花の選び方

8月にお盆のお墓参りに行って、9月のお彼岸にもお墓参りに行くというのは、若い人にはなかなか見られませんが、地方では今でもその風習を守っている家があります。
お盆はご先祖様が家に帰ってきますが、お彼岸というのは生きている人がご先祖様の世界に近づくことであり、お盆とお彼岸は意味が異なります。そのため、お盆とお彼岸で分けてお墓参りに行くのです。
そんなお彼岸の墓参りで供える花として一般的なのは、やはり菊ですね。菊は、秋に咲くので手に入れやすくなること、白や黄色や紫など様々な色があるので仏花として使いやすいこと、長持ちする花であること等の理由で人気があります。
しかし、定番の花だからと言って必ずしも菊を選ばなければならないというわけではありません。
菊がお供えするお花として人気なのは前述のようなメリットがあるからであり、お盆のお墓参りで供えるお花と同じような感覚で選べば良いのです。

仏花はどんな形でもいいのか

これまで、お盆のお墓参りで供えるお花を仏花と呼んできました。仏花とは文字通り仏様に供えるお花であり、仏教式に葬られた場合に使います。
それ以外の宗教の方に対して供える花は、供花と呼ぶのが一般的です。また、仏教式であっても四十九日前に仏壇に供えたり、葬儀の際に供えたりする花も供花と呼ぶことがあります。
仏花は、同じ花束2束で1対です。お墓やお仏壇にはお花を供える場所が2か所あり、両方に花を供える必要があるからです。
また、形は神事の榊のように菱形に見えるように整えて供します。本数は3本、5本、7本など奇数になるようにしましょう。
花の種類は小菊や輪菊、カーネーション等を中心に、それぞれの季節の花を添えることが多いです。お盆の時期には鬼灯を添える場合もあります。また、予算に余裕があれば百合を入れると良いでしょう。ただし、棘のある花や自立できない蔓のような花は避けるべきです。匂いの強い花、毒のある花も好まれません。

つまり、どのような花が良いのか

これまでお盆やお彼岸に供える花のマナーについて、様々なことを述べてきました。
しかし、やはり故人の好きなお花や、季節の綺麗なお花をご先祖様にお供えしたいという方もいらっしゃることでしょう。お供えする花には明確な基準はありませんから、故人やご先祖様を偲ぶ気持ちがあれば、どのような花をお墓や仏壇に供えるのも自由です。
最も大切なことは、故人を供養する気持ちです。お盆にお参りをしようという気持ちが、まず大切なのです。
ただし、一般的な仏花ではない花を供える前に、ご家族にきちんと連絡をして理解を得ることが必要です。
高齢の方には、やはりしきたりや風習にこだわる方は多くいらっしゃいます。
供えたのが故人の好きな花、好きな色だったとしても、受け取ったご家族が不快な思いをするのでは、いくら供養の気持ちが籠められていたとしても本末転倒となってしまうからです。
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