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HIBIYA KADAN

知っておきたい「法事の案内状」

2016.6.25

カテゴリ: 葬儀・葬式その他

法事の案内状は誰に出すのが適切か?

知っておきたい「法事の案内状」
法事は地域でも細かい風習などもありますが、一般的には1周忌、3回忌、など奇数の節目に当たる時期に行います。49日の法要などもありますが、葬儀の際に合わせて行う地域も増えており、個別に行うことは少なくなっています。その為、最初の法事は1周忌に行う場合が多いようです。
ところで、法事の日程が決まったら案内状を出すのがマナーですが、一体誰に送るのが適切でしょうか?法事に招待するのは親族や故人に近しい人物で葬儀に参列して頂いた人が対象になります。特に1周忌の場合には、故人が他界して最初の法事であり、また喪が明けるという大切な節目です。法事の中では最も多くの人に出席して頂くことになる為、親族以外では町内の人や友人、職場の同僚など、故人と交流のあった人に送る必要があります。
また、近しい人でありながら何らかの事情で葬儀に参列できなかった人でも、お香典や供物など頂いていれば招待するのが礼儀になります。

案内状を出すタイミングは?

法事の日程や送る招待客が決まったら、適切な時期を選んで案内状を発送します。法事は命日よりも前の適切な日取りを選んで決めるのが一般的です。
さらに、週末など休日に当たる日に設定するのが一般的である為、早めに案内状を送ることで招待される側の予定も入れやすくなります。特に季節によっては早々に予定を組んでしまうことも少なくありません。早過ぎても直前でも失礼なので、法事の1ヶ月半〜2ヶ月程度前には発送すると親切です。
返信ハガキの期日は法事の1ヶ月前〜せいぜい3週間前に到着するように設定しておきましょう。期日近くなっても返信ハガキが届かない場合には、先方に電話で出欠の確認をするのも特に失礼にはあたりません。
最近は親しい人であればメールで出欠を知らせてくる場合も見られるようですが、こちらからは失礼になるので、確認したい場合は必ず電話か近くであれば訪問して予定を伺うと丁寧です。

案内状に入れる文面は?

法事の案内状に限らず、お世話になった方に招待状や案内状を送る際には、まず季節に沿った挨拶文を冒頭に添えます。法事の案内状の場合には、故人に対しての感謝の気持ちであったり、葬儀に参列して頂いたことへの感謝の言葉を入れても丁寧です。
挨拶文からの流れで故人の法事を行うことを文面に入れ、法事の案内であることを盛り込みます。そして法事の日時、場所を明確に入れます。場所の連絡先や住所を入れるのが一般的ですが、地図も添えるとより丁寧で喜ばれます。公共機関の場合は最寄駅や所要時間もあると、当日の目安になります。駐車場の有無や分かれば駐車可能台数も書かれていると、招待される側が交通手段を判断しやすく、より親切です。そして、施主の住所と名前、連絡先も忘れてはいけません。
案内状に関する文面は、文例集を見るといくつか紹介されています。季節にちなんだ挨拶や日頃の感謝の言葉など、合ったものを選んでアレンジします。印刷を依頼する業者に文面からお願いできれば任せるのも無難な方法です。

案内状にふさわしいものを選ぶ

法事の案内状には適切なハガキや封筒があります。法事の場合には印刷を専門業者に依頼する人が多いものですが、部数によっては自宅で簡単に作成する人も増えています。
インターネットなどでデザインされた著作権フリーのものもたくさん出ていますが、法事の案内状としてふさわしいものを選ぶ必要があります。多くの場合は販売している所でカテゴリー分けされており、法事らしい落ち着いたものを選ぶことが可能です。いくつか種類があり、迷った時には故人を思わせるイメージで選ぶと受け取る側にも喜ばれます。故人が好んでいた花があしらわれたものや、長寿を全うした人であれば控えめに金が配色されたものでも非常識にはなりません。
故人が生前お世話になった方々に法要に参加してもらい、故人を偲びながら感謝の気持ちを伝えるのが法事の目的でもあります。その気持ちが伝わるような心のこもった案内状であることが最も大切です。
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