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ライフサポートアドバイザーが配置されるシルバーハウジングとは?

2016.8.19

カテゴリ: 住まい高齢者住宅・シニア住宅

シルバーハウジングとは?

ライフサポートアドバイザーが配置されるシルバーハウジングとは?
シルバーハウジングと聞いてピンとくる人はいますか?高齢者介護施設について情報を集めている人なら知っている人の多いキーワードです。
簡単に言えば高齢者をターゲットにしたバリアフリーの公営住宅を指します。公共団体や都市再生機構・住宅供給公社が事業主です。
シルバーハウジングの歴史は意外と古く、昭和62年に今後増加する見込みがある高齢者世帯(単身者を含む)が安心して自立した生活を送れるように制定されました。
シルバーハウジング内部は至る所に手すりがあり、極力段差を抑えたバリアフリー構造で足が思う様に動かなくなった高齢者でも安心して1人でも行動できます。
見守り機能も強化され、トイレや浴室等に緊急通報装置が常備されて「急に気分が悪くなった」場合でも対応可能です。基本的な入居条件は単身者では60歳以上又は夫婦どちらかが60歳以上であれば可能で、利用料は個々の年収(年金)によって1万~10万円程度と差が大きいですが所得の低い方でも入居できます。

ライフサポートアドバイザーとは?

シルバーハウジングの介護サービスには2種類あり、デイサービス施設等と連携した「福祉施設連携型」とライフサポートアドバイザーによる支援サービスを備えた「ライフサポートアドバイザー常駐型」です。
ライフサポートアドバイザーとは何か気になった方もいるのではないでしょうか?簡単に言えば「生活援助員」で約30戸に1人の割合で配置され、入居者の相談や安否確認・緊急時の対応等を一手に担っています。また地域の活動やサークルへの参加を促進し専門機関への連絡や調整を行い、医療機関への対応も仕事の1つです。
ライフサポートアドバイザーの人件費は行政からの援助があり、入居者の負担は少なく済みます。介護サービスを受けたい時にも橋渡し役になり、高齢者が関係先に出向いて手続きする必要がない点もメリットです。急病時には家事を代行してくれるケースもあるので、万が一の事態でも安心して暮らせる為のサポーターになります。

シルバーハウジングのメリットは?

大きなメリットとして「今までと変わらない暮らし」ができる点です。
一般のマンションや公営住宅と同じでありながら高齢者に優しいサービスがあふれています。 年齢を重ねていけば健康体でも今後の生活に対して不安な気持ちになる事は当然です。生活における様々な相談をライフサポートアドバイザーや連携した介護施設が担い万が一の事態でも安心でき、入居者だけでなく周囲の家族にとっても安心のシステムになります。
賃貸で暮らしていた世帯では高齢を理由に契約更新できないケースもあり、転居を余儀なくされれば老後が不安です。今までと変わりない暮らしを約束してくれるシルバーハウジングは利用料も安く、高齢者に嬉しいシステム構築がされており将来に夢が持てます。介護サービスが必要になったら手配する必要がありますが、相談や橋渡しをライフサポートアドバイザーが担ってくれるので安心です。介護サービスを受けていない又は要介護度が低い方向けになります。

シルバーハウジングのデメリットは?

一番のデメリットは施設が不足状態な点です。高齢者人口における供給率は約0.08%で利用料の安さから人気が高く入居の難しさは供給率約5%の他の介護施設の比ではありません。絶対数が少ない為に入居は抽選になり、1回の申し込みで入居できる確率は非常に低いです。
介護施設と言うよりは住宅要素が強く、介護サービスを受けるには別途契約が必要になります。また他の介護施設よりも医療体制が低いケースが多く、緊急度の高い体調不良を起こしたケースでは対応が遅れる可能性がある事も考えられるデメリットです。
介護認定度が高くなった事例では要介護度4又は5で「居宅介護サービス」を受けていると介護保険の上限を大幅に超えてしまい支払う費用も一気に増加します。もしも要介護度が上がった場合に備えて転居等プランを考えておく必要があり、必ずしも永住の地を手に入れたとは言いにくいです。
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