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宇宙への散骨も可能に!注目される宇宙葬

投稿日 2016.08.17

宇宙葬とは?

宇宙への散骨も可能に!注目される宇宙葬 class=
宇宙葬とは、新しい散骨の形です。ご遺灰を宇宙に撒きますので、宇宙や空が好きな方に最適です。さらに、従来の葬儀スタイルに疑問を感じて、お墓に入りたくないと考えるケースが見受けられます。そのために、自由な葬儀スタイルとして、宇宙葬を希望する傾向もあります。将来的にお墓は不要と判断して自然葬を求めているならば、宇宙葬について検討することもおすすめします。
壮大な宇宙に還ることにロマンを感じる方も多く、関心が高まっています。メディアからの取材も増えており、問い合わせの件数は増加しています。
尚、残されたご遺族にとっても、空を見上げたり、星を眺めたりするたびに、故人を思い出すことができるというメリットがあります。宇宙葬を行った後も故人が身近に感じられ、いつも見守られているように思われて安心するご遺族は多いです。宇宙葬に関心があるなら、ご家族と十分に話し合って、誰もが魅力に感じていることを確かめましょう。

宇宙葬の方法

宇宙葬を行う場合には、ご遺骨を粉末状のご遺灰にします。その後、ビッグバルーンの中にご遺灰を納めますが、メッセージカードを添えることも可能です。
ご挨拶や黙祷を行った後に、ご遺灰が納められているビッグバルーンを空に放ちます。ご遺族には、ご遺灰が宇宙へ向かって旅立つように感じられます。
高度30キロから35キロの成層圏に近づくと、ビッグバルーンは気圧の変化に伴って膨張します。3倍から4倍の大きさに膨れた後に、ビッグバルーンが破裂して、ご遺灰が宇宙に撒かれます。
さらに、ビッグバルーンは天然ゴムで作られています。自然に分解される成分ですから安心です。ビッグバルーンのカラーは豊富ですから、故人のお好みに応じて選ぶことができます。また、10メートル四方に電線や高層ビルがなければ、宇宙葬を行うことができます。ご遺族の立ち会いが不可能な場合には、宇宙葬の様子を写真に撮影して提供しています。

ペットもできる?宇宙葬の疑問点

亡くなったペットを宇宙葬で送ることはできるのだろうかと、疑問に感じる方は多いです。ペットのみ宇宙葬を行うことは可能ですし、飼い主のご遺灰と同じビッグバルーンで見送ることもできます。ただし、ペットと飼い主のご遺灰を同じビッグバルーンに納める場合には、基本費用が変わりますので、あらかじめチェックすることが大切です。
さらに、一つのビッグバルーンにご夫婦のご遺灰を納めることを望む傾向もありますが、それはできません。ビッグバルーンの重量が増えてしまうためです。そのような事情から、別々のビッグバルーンにご夫婦のご遺灰を納めて宇宙へ飛ばします。ですが、同じタイミングでビッグバルーンを空に放つことはできますので、希望を伝えましょう。
また、法律に抵触するのではないかと心配する方も見受けられます。宇宙葬は、法務省や環境省、厚生労働省から問題がないと判断されています。そのために、安心して宇宙葬を申し込むことができます。

宇宙葬の費用は?

宇宙葬にかかる基本費用は、19万円~25万円程度です。また、ほかにご遺体粉末料や出張経費、借地使用料が発生することがあります。トータルでどのくらい費用を用意すれば良いのか不明な場合には、サポート窓口に相談する方法がおすすめです。通話料は無料なところが多いですから、相談料に関する心配はありません。葬儀に関することなので、24時間365日、急なご相談も受け付けているところもあります。
また、ペットと飼い主のご遺灰を同じビッグバルーンに納めて宇宙葬を行う場合には、基本費用に3万円~5万円ほどが追加されますので注意しましょう。ペットのみ宇宙葬で見送る場合には、基本費用がすこし下がる傾向にあります。
宇宙葬に興味がある方は、あらかじめ資料を請求しておけば、費用や支払い方法についてさらに詳しく知ることができます。資料請求も無料な場合が多いでしょう。
金澤 和央

株式会社日比谷花壇 フューネラルプロデューサー

金澤 和央 (カナザワ カズオ)

早稲田大学卒業後、2004 年日比谷花壇に入社。入社時よりライフサポート事業部にて葬儀のプロデューサーとして家族葬からお別れの会、社葬まで幅広く手懸けている。現在は首都圏エリアの葬儀施行部門の統括をしている。

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