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納骨堂の種類・タイプ別メリットは?

投稿日 2016.12.06

仏壇式の納骨堂の特徴と利用する上でのメリット

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いくつかある納骨堂の種類の中でも、一般的に多くの人に知られているのが仏壇式の納骨堂です。

仏壇式は、寺院などが管理する納骨堂では一般的で、上段部分が仏壇を置く場所になっていて、下段部分が遺骨などを収納するスペースになっているのが仏壇式の特徴になります。
それぞれ個別の壇になっていて、上段、下段共に利用できるスペースが広いのも特徴の一つです。
この広いスペースをそれぞれの家族が自由に使えるので、故人の写真や思い出の品を収納しておくこともできます。

仏壇式の納骨堂を選択するメリットは、利便性の高さです。
ほかの納骨堂に比べると比較的費用は高めになっていることも多いですが、その分利便性が高く管理も行き届いていることで安心して利用できるなどメリットは多いです。
遺骨を収納するスペースも広く、実際のお墓と同様に代々に渡って利用することができるのもおすすめのポイントのいえます。

個別で収納できるロッカー式納骨堂のメリット

納骨堂の種類の中には、同じ大きさの壇が集まっている納骨堂もあります。
これは一般的にロッカー式と呼ばれる物で、需要の増加と共にさまざまなタイプの物が作られるようになりました。
納骨堂であっても重苦しい雰囲気になり過ぎないように、花柄の装飾をするなど見た目に華やかでオシャレな印象を与える物も人気です。

利用者が増えてきたことで、料金も高い物からリーズナブルな金額で契約できる物まで幅広く選択できるようになっています。

ロッカー式の納骨堂を利用するメリットは、個別という点です。
それぞれ個別に区分けして遺骨を安置していることで、一般的なお墓地に安置をしているのと変わらない印象を得ることができて安心するというご家族の声もあります。
そのほかにも、いろいろなデザインの物があることで、故人のイメージやご家族の好みに合わせたロッカーを選ぶことができるのもメリットの一つといえるでしょう。

新しい形のお墓参りの機械式納骨堂

スペースを有効に利用して、多くの遺骨を収納できる工夫として増加傾向にあるのが、機械式や可動式の納骨堂です。
機械式の納骨堂の利用は、契約時にお参り用のカードを渡されるので、お参りの時にそのカードを専用の機械に通してタッチパネルで操作をします。
それによって、安置されている故人の遺骨が自動的にお参りスペースに運ばれる仕組みです。

こちらの納骨堂の特徴は、遺骨の安置にスペースを取らないことで施設によっては何千個といった大人数の利用も可能なことでしょう。
それにより、建物が綺麗であったり施設内の設備が充実している所が多いのも特徴の一つといえます。

機械式の納骨堂を利用するメリットは、納骨堂の種類として新しいタイプであることから、広いスペースと綺麗な建物で新しいスタイルのお墓参りができることです。
場所によっては葬儀なども行うことができたり、遠方から訪れた人のために休憩室が用意されている所もあります。

費用を抑えやすいことが特徴の位牌式と合葬式

納骨堂の種類には、位牌式や合葬式の納骨堂もあり、それぞれに特徴とメリットがあります。

位牌式の納骨堂は、内仏様の周りに位牌を立てる形の納骨のスタイルです。
ロッカー式と異なり、遺骨の安置を別の場所に設置している施設が多いのが位牌式の特徴といえます。

位牌式の納骨堂を利用するメリットは、個別での収納と場所を取らないシンプルな形であることから、ロッカー式に比べて安い金額での利用ができることです。

合葬式は、永代供養の塔の中に棚を設置してそこに遺骨を安置するタイプの納骨堂になります。
これにはいくつかの形式があって、骨壷の状態で安置する方法もあればすぐに合祀する方法などそれぞれ故人やご家族の考えで自由に選択ができるのが特徴です。

さまざまな納骨堂の種類の中で、最も費用を安く抑えることができるのが合葬式を選択する場合のメリットになります。

金澤 和央

株式会社日比谷花壇 フューネラルプロデューサー

金澤 和央 (カナザワ カズオ)

早稲田大学卒業後、2004 年日比谷花壇に入社。入社時よりライフサポート事業部にて葬儀のプロデューサーとして家族葬からお別れの会、社葬まで幅広く手懸けている。現在は首都圏エリアの葬儀施行部門の統括をしている。

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