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【終活はじめの一歩】エンディングノートの活用法

投稿日 2015.12.17

就活とエンディングノート

【終活はじめの一歩】エンディングノートの活用法 class=
最近話題の終活をご存じでしょうか。終活とは自分の人生の終わりを自分でよりよいものにするために生前より準備しておくことです。
長生きされる方が多くなった時代、終わりも自分らしくと考える方がとても増えたようです。
この終活をする上で欠かせないのがエンディングノートです。エンディングノートとは、自分が思い描いた終わりを周りに実行してもらうために、どういった終わりを望んでいるのかを身近な人に書き残しておくノートのことです。最近では、エンディングノートの種類も増え、色んなタイプのエンディングノートが店頭に並んでいます。しかし、どのノートが自分にとって書きやすいか判断するのは、難しいのではないでしょうか。
今回は就活の中でも、このエンディングノートについて詳しく説明していきたいと思います。皆さんの、人生の終わりをよりよいものへとするために、是非、参考にして頂ければありがたいです。

エンディングノートの選び方と書き方

では、エンディングノートを紹介したいと思います。現在、店頭には様々な種類のエンディングノートが置いてありますが、内容はというとほぼ同じといっていいでしょう。その為、自分で手に取ってみて、デザインの気に入ったもの、価格の安いものなど、自分の好みで選んでみましょう。自分の人生の最後を飾るノートですので、選び方ということにこだわらず、自由に選択してください。
さて、では自分の気に入ったノートを手に入れたなら、早速記入してみましょう。
書き方としては、エンディングノートの内容に沿って記入していけば問題ないと思います。書き方はノートに沿って書けばいいのですが、人によっては、自分の人生の集大成、と構えてしまってなかなか書き出せない方もいるかと思います。しかし、エンディングノートは生きている限り、いくらでも書き直すことができるのです。あまり考えすぎず、気軽に書き始めてみてください。

エンディングノートの内容について

エンディングノートは内容に沿って記入していけばいいと書きましたが、ここではその中身について触れてみたいと思います。
エンディングノートの内容は自分の生年月日や学歴、資産や大病を患ったときに告知して欲しいかどうか、葬式の規模やお墓、残された家族へのメッセージなどがあります。
遺言のような内容も残せはしますが、エンディングノートにのコスモの把握までも自分の意志を伝えるためのもので法的効力は持ちません。法的に効力を持つのはあくまでも遺言書だけですので、必要ならば遺言書を作成しておくことも忘れずにしておきましょう。自分の人生を振り返り、残された家族に自分の満足いく終わりを伝えるために、その内容を何度も確認し、納得のいくまで書き直して作り上げていくのもエンディングノートの楽しみかもしれません。なかには、介護などの直視したくない内容もあるかと思いますが、自分の人生をよりよく終わらせるためにも目を背けずにじっくり向き合ってみてください。

エンディングノートを書いて

終活をはじめようと思ったときにまず向き合うことになるのがエンディングノートだと思います。エンディングノートを通して、自分の人生を振り返り、どうすれば自分の希望通りの終わりを迎えることができるのかを、じっくり考える機会になるのではないでしょうか。
エンディングノートを書き始めた際に、もう一つ大切なことをお伝えします。
それは、自分にとって大切で信用できる人にエンディングノートの存在を知らせておくことです。それが自分の伴侶かもしれないし、あるいはお子様かもしれません。なかには、お孫様や、ご友人という方もいるでしょう。どういう間柄であれ、エンディングノートの存在を理解し、貴方の意思を尊重した上で、貴方の最高のエンディングに協力してくれる方にお願いしてください。せっかく自分の終わりを思い描き、書き残したとしても、それを実行してくれる人がいなければ何の意味もなくなってしまいます。大切な方と、お互いに理解し合った上で最高のエンディングを迎えてください。
金澤 和央

株式会社日比谷花壇 フューネラルプロデューサー

金澤 和央 (カナザワ カズオ)

早稲田大学卒業後、2004 年日比谷花壇に入社。入社時よりライフサポート事業部にて葬儀のプロデューサーとして家族葬からお別れの会、社葬まで幅広く手懸けている。現在は首都圏エリアの葬儀施行部門の統括をしている。

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