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【葬儀のお金の疑問】あなたのお葬式の費用はいくら?

投稿日 2015.12.16

最小限の費用でシンプルな葬儀

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葬儀には様々なスタイルがありますが、自分の葬儀には費用をなるべくかけずに静かに見送られたいという方には、「直葬」というスタイルがあります。お通夜やお葬式は行わずに、身内の方のみでお棺にお花を敷き詰めて故人を偲び、そのまま火葬にお送りするプランです。身寄りの方が少ない場合や、家族の方々にお葬式の費用を負担させたくない場合に選ばれることが多いのがこのスタイルになります。
友人知人や仕事仲間の方々に連絡しようにも、残された家族だけでは把握しきれないことも多いでしょう。小規模の葬儀なら後になってから連絡の有り無しで角の立つ事態も避けられます。
費用はお棺やお花などにかかる全てを合わせても26万円程度とリーズナブルな設定になっています。最近では、お葬式の費用を自分で用意しておきたいという方も増えていて、この程度の予算であれば無理なく自分で積み立てておけると考える方が多いようです。

家族の時間を大切にしたい

家族だけのアットホームな時間を大切にしたい方に選ばれているのが「家族葬」です。
最近では、どの葬儀社にもある一般的な葬儀スタイルのひとつですが、家族ごとに個性豊かな演出ができるので、故人らしさを引き出したセレモニーにすることができます。小さなお葬式でも、しんみりするだけの式ではなく、見送る人も見送られる個人にも心が温かくなるような雰囲気を作れるのが「家族葬」大きなメリットになっています。
費用は葬儀社によって開きがありますが、目安としては50万-80万円です。ただし、家族葬の場合にはどんな祭壇を作りたいか、どんな雰囲気を演出したいかなど、オプションが増えるに従って費用が膨らんでくるケースもあります。自分で葬儀をプロデュースしたいという方は、かなり細かなことまで決めておく必要があります。葬儀社によっては、生前予約ができるところもあるので、相談だけでもしておく価値はあるでしょう。

最後くらいは自宅でゆっくり過ごしたい

もしも自分が事故や病気で亡くなった場合には、病院から斎場、そのまま火葬場に…という流れになるケースも珍しくありません。でも、最後までの時間くらいは自宅でゆっくりしたいという方も多いでしょう。そのような方に注目されている葬儀が「自宅葬」です。
自分にとっても家族にとっても自宅はもっとも落ち着ける場所ではないでしょうか。「自宅葬」なら誰に気を使う訳でもなく、ゆったりとした雰囲気の中、お別れまでの最後の時間を家族水入らずで過ごせます。自宅だからこそよみがえる記憶や思い出はたくさんあるでしょう。
「自宅葬」にかかる費用は40-60万円程度になります。お花に囲まれた祭壇づくりの他、お部屋や玄関にも心温まる装飾をお願いすることができます。装飾するスペースが広くなると、オプション価格が発生することもありますが、最低限の装飾は費用に含まれているので予想外の費用がかかるといった心配はないでしょう。

やはり気になるのは費用のこと

葬儀はそのスタイルによって費用に大きな差が出てきます。でも、自分らしさのあるお葬式ができれば、それにこしたことはないでしょう。家族への感謝の気持ちも伝えやすくなるかもしれません。理想的なお葬式を実現したいなら、事前見積りを取ってみましょう。
インターネットでも大まかな見積りならできますが、気になるプランが見つかったら葬儀社に出向いて詳しい話を聞いてみるのも良いでしょう。実際に自分の目で見て確かめた上で、より具体的な見積りを依頼できます。同じように見えるプランでも葬儀社が違えば、内容や費用が全然違うこともあるので、1社にこだわらず複数の見積りを比較することが大切です。
最近では、事前予約をすると料金が割引になったり、自身の葬儀費用の積み立てをお得にできたりする葬儀社が増えています。迷うことがあれば、これらのサービスも参考にして選ぶのも良いかもしれませんね。
WEB上で見積ができるサイトもあるのでこちらもご参考に。 葬儀の見積もりができるサイト
金澤 和央

株式会社日比谷花壇 フューネラルプロデューサー

金澤 和央 (カナザワ カズオ)

早稲田大学卒業後、2004 年日比谷花壇に入社。入社時よりライフサポート事業部にて葬儀のプロデューサーとして家族葬からお別れの会、社葬まで幅広く手懸けている。現在は首都圏エリアの葬儀施行部門の統括をしている。

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