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生活費の安さが魅力!タイでのリタイア生活

投稿日 2016.02.28

なぜ定年後の生活にタイ?

生活費の安さが魅力!タイでのリタイア生活 class=
退職後に海外で生活をしたいと考えている方は多いのではないでしょうか?誰しも1度くらいは、異国文化に触れながら憧れの海外で生活する情景を思い描いたことがあると思います。

定年後金銭的に余裕があるならば、ヨーロッパやアメリカ・ハワイ・オーストラリアなどの先進諸国に移住し、第2の人生を送るのも楽しいかもしれません。日本で定年を迎えた後、年金と蓄えでゆとりがある生活を送れている方は先進国でも生活していけるでしょう。

もう一つのパターンとして、定年後受け取る年金が少なく蓄えもあまりない場合です。そういう方は、仕事をリタイアした後は支給される年金の中で生活をしなければならず、物価が高い日本では生活が苦しいことが予想できます。そこで考えるのが、物価が安い国で生活を送ることです。

タイはその面では、日本人が支給される年金でゆとりを持って生活をしていける国で、定年後の生活をタイで送りたいと考える方も少なくないのです。

生活費はどれくらい?

タイは物価が安く、夫婦2人だと月々10万円から15万円あればゆとりのある生活を送れるといわれています。日本で生活をする場合、月々夫婦2人で約30万円ほどの生活費が必要といわれていますので、物価は日本の半分かそれ以下と考えることができます。

国から支給される年金だけで生活をする場合、日本では年金だけでは生活費が不足してしまうケースも多くなっています。一方、仮にタイで年金生活することを考えると、ゆとりのある生活が送れる上に月々の貯蓄が5万円から10万円くらいできるケースも珍しいことではありません。

タイでは中心部周辺に住むなら、家賃はだいたい3万円くらいを目安にすると良いでしょう。満足いくホテルのようなサービス付きで、家具なども備え付けの物件もあります。食事は1日に2回地方のレストランで食事をしても、1日に1000円ほどで納まるので月に約3万円あれば大丈夫です。水道・光熱費は個人の使用で変わってくるのではっきりとはいえませんが、1万円から2万円ほどで普通に生活がしていけます。

どんなビザが必要?移住のための手続きは?

タイに移住することを考える場合、まずは短期旅行の感覚で1か月ほどタイに住んでみることをお勧めします。食や文化・医療などを確かめた上で、タイが気に入ったのであれば永住を決めても良いと思います。なぜかというと、日本人はビザなしで30日間滞在を許されているからです。

比較的容易に手に入るビザとして、リタイアメントビザがあります。年齢は厳密に決まってはいないのですが、一つの目安として50歳以上である程度の収入や貯金がある人です。

結婚ビザを取得すると、更新を1年ごとに行うだけでタイに住むことができます。ビザを得るために結婚をすることはあまり考えられませんが、たまたまタイで結婚したいパートナーと巡り合った場合などは有効です。

タイで永住権を取得するのは、思いのほか難易度が高いです。タイには約10万人の日本人が住んでいるといわれていますが、タイで1年間に永住権を取得できる人数は100人と決められているのです。

タイ移住の注意点

タイにはツーリストポリスが至る所に配置され、外国人観光客が犯罪に巻き込まれないように警備が行われているので、大きな犯罪に遭遇することは稀です。ただ、空き巣やスリなどの犯罪は多く注意が必要です。ラッシュ時間帯の電車やバスの中では特にスリの犯罪が多発し、辺りが薄暗くなる夕方以降はひったくりの犯罪が多発しているようです。

またタイでは交通事故に注意が必要です。自動車学校がないタイでは、家族や知人から習って車を運転しているので、交通ルールをよく知らないで事故に至るケースも多々あります。特に郊外ではスピードの出しすぎによる事故が多いので気を付けましょう。

医療施設や医療技術が進んでいるタイは、病気の時に安心できる国の一つです。ただ注意をしておきたいのがバンコク市内の交通渋滞です。日本と同じように救急車が迎えに来てくれるのですが、道路が渋滞するために時間がかかります。永住する際は自宅周辺に安心してかかれる病院を確保することをお勧めします。

金澤 和央

株式会社日比谷花壇 フューネラルプロデューサー

金澤 和央 (カナザワ カズオ)

早稲田大学卒業後、2004 年日比谷花壇に入社。入社時よりライフサポート事業部にて葬儀のプロデューサーとして家族葬からお別れの会、社葬まで幅広く手懸けている。現在は首都圏エリアの葬儀施行部門の統括をしている。

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